Social IMEとは?
Social IME
http://www.social-ime.com/
みんなで育てるIME(IME@Wiki)ということなのだそうです。最近APIが公開され、webでの利用ができそうです。なかなか面白そうなので、早速使ってみます。
Social IMEのAPI を使ってみる
まずはこちらの仕様書を参考にURLをたたいてみます。
基本の変換
「ぱんつくった」という文章を送信します。(小学校のときに、この紛らわしい文章で遊んだ記憶が・・・・w)
そして、返ってきたのが以下
くった 繰った 食った 喰った クッタ
「ぱんつ」と「くった」で文節が区切られ、それが2行に分かれています。
さらに、それぞれの文節で、変換候補が続いているのが分かります。
文節区切りの変更
「ぱん」「つくった」というように分割したい場合は、以下のようにパラメータを追記してみます。
つまり、文節の区切りを一文字手前に移動させるように指示を送ったわけです。すると、返ってきたのが以下
作った つくった 創った 造った ツクッタ
ちゃんと思い通りに分割されて返ってきました。
ここまでは、通常のIMEとあまり変わらない部分ですが、social IMEの魅力はやはり「学習」だと思うので、学習させてみます。
学習
「ぱんつ」と「くった」と区切られた場合、第一変換候補は、「パンツ」と「くった」でした。
そこで、第2の文節「くった」を「食った」に学習させてみます。
学習リクエストに対しても、レスポンスがあるようです。その結果は以下、
くった 繰った 食った 喰った クッタ
一度目のリクエストと同じものが返ってきました。学習結果が即返ってくるようではないようです。
再度、一度目のリクエストを投げてみます。
すると・・・
食った くった 繰った 喰った クッタ
おぉ!学習されてるようです!
終わりに
さて今回の結果では、一回の学習で反映されましたが、学習ロジックが気になりますね。
Aさんが学習させても、Bさんが気に入らず再度戻して学習させてしまって、またAさんが学習させて・・・というようなループも考えられます。もっともっと学習回数がたまった場合に、どう振舞うのか。そこが、このサービスの質を決めるポイントになりそうです。
このような集合知を活かしたサービスは、まさにwebならではといった感じでいいですね。もっともっとこういったサービスは広まって欲しいものです。
|
タグ: api, Social IME
SocialIME APIを使ってみる